怪我しちゃった

今日はオットの仕事関係のお花見(といっても桜はちょっとだけ、会場は屋内)でした
オットが幹事だったので準備もあって早めに会場に到着

     会場のゴミ箱を持って忙しいやっぽん・・・悲劇はこの後に


駐車場でとことこさせながら、バナナを食べさせていたんです(私がバナナを持って)
目の前が50センチくらいの段になっていて、なんの柵もないところにやっぽんが向かって歩いていったので
「あぶないよ!だめ!」と言った直後、そのまま宙に足を踏み出して
落っこちた!横向きに!
最初についたのはおでこでした


下はアスファルトだったので擦り傷ができて出血
見てはっきりわかるたんこぶが出来てました
当然やっぽんは大泣き!抱っこしてなだめるも15分以上泣き続け、車で病院へ
幸い、病院の待ち時間に機嫌も良くなってまた遊び出し、レントゲンの結果、骨折もなく一安心
レントゲンをとる時に再度、超号泣!しましたけど。技師さんもいましたが、なりふりかまわず歌いまくりました。ハイ


   男の勲章だ!ってオットは言ってくれました→ 


今回、たまたま大事に至りませんでしたが、
 ・バナナを手放すタイミングが遅れたこと
 ・さすがにこの段差は気づいて引き返すだろう、という無意識の判断ミス   に
ぞぉぉ〜っとしました


いつもカメラを持っているときに「やっぽんに何かあったらすぐにこれを放り投げて・・・」なんて考えてたんです
でも、とっさの時には「放り投げる」ができない!
やっぽんといるときは極力両手をあけてないといけないんですね
それに、子供には本当に「危ない」「怖い」の認識がないんだということ。
本能で避けるような気がしちゃってたけど、甘かった


今回、大した怪我じゃなくて、このことに気がつけてよかった!と思います
やっぽん、痛い思いさせてごめんねー


病院から戻って、泣きつかれて2時間昼寝したあと、腹ごしらえしてご機嫌さんになったやっぽん


   たのしー