やっぱりお兄ちゃんだね

やっぽんのことはあんまりお兄ちゃん、と呼ばないようにしています
呼ぶのは褒めるとき
「さすがお兄ちゃんだね!」とか「やっぱりお兄ちゃんは違うね!」とか


この間、なんだかとても疲れていた日があって、着替えでぐずられたくなくて、お風呂上がりのやっぽんに
「お母さん疲れちゃったから、やっぽんが言うこと聞いてくれたらお母さんすごく助かるんだけど」
と言ってみたんです
そしたら、これが結構効いた!
素直に立ったり座ったり、着せやすいように動いてくれて、嬉しそうに
「おかぁちゃん、たしゅかるわぁ〜」って自分で言ってました


何かがやっぽんにとってヒットだったようで、その後も「助かる」というフレーズに反応してくれます
「さっすがお兄ちゃん、助かるわぁぁぁ〜」が決め台詞(笑)


昨日もたっちんが泣いてるときに音が鳴るプーさんのぬいぐるみを渡して
「たっちゃんにプーさんのお歌聞かせてくれたら、母さん助かるな〜」
と言ったら、接触が悪くなったボタンを一生懸命押してくれました
ボタンを押すのに自分に向けちゃうので、たっちんは泣き続けてましたけど(笑)


で、今日
夕飯の支度で手が離せず、バンボソファに座ったたっちんをしばらく泣かせてたんです
やっと手が空いてたっちんを抱き上げるてふと見たら
  ・・・・


バンボの横に片付けてあったはずのプーさんが!
「やっぽんが置いてくれたの?」と聞くとにっこり


思わず抱きしめちゃいました*^^*
いーっつもこんな調子だったら怒らないで済むんだけどなぁ〜(ムリムリ)